家が古く、段差のある箇所が多い家となっている。
今はまだ体が動くので問題はないが将来的に不便に感じる。
また、家自体は大きくお風呂も大きいのだがタイルで寒く、洗面脱衣室もなく洗濯も屋外でしている。
キッチン・ダイニングも物が多く雑然として使い勝手が悪い。
水廻りの間取りを変更することでLDKにゆとりを持たせ、娘さんやお孫さん達が遊びに来た時にでも 危なくない様、
屋内の段差を極力解消できるよう提案しました。
手触りの心地良さや木のぬくもりから床には無垢材(塗装は桐油を使用)、
壁には#珪藻士と天然素材を使用 した和室(寝室)と続きの間のリビングを演出しました。
現状は、ダイニングテーブルや居間に背を向け台所に立ち、
作業中、お孫さんとの会話や気配りに 不便であった為、お風呂の位置を移動することによりDKとしての空間に
ゆとりを持たせた上で、 キッチンを対面型とし食器棚や冷蔵庫の位置の集約化を図りました。
またお風呂の配置替えや屋内の勝手口土間及び北側の廊下を無くすことにより、
今まで無かった洗面脱衣空間を作り出し、ゆっくりと着替えれ、外部に出ることなく室内で洗濯出来る ようにしました。 床は、娘さんやお孫さん達が遊びに来た時にでも危なくないよう、屋内の段差を極力解消できるよう提案し
リビングには座り心地や木のぬくもりを間絵無垢材と珪藻土の天然素材を多く使用しました。
また、深夜電力対応の蓄熱暖房機や床暖房といった機器を導入する事で暖かな家を演出するよう勧めました。
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